お香なら【香源香カフェ】

2015年04月06日

お数珠頂戴(ちょうだい)

お数珠頂戴(ちょうだい)ってご存知ですか?
それは長野の善光寺のお話です。


善光寺は約1400年前の7世紀半ばの創建と伝えられ、どの宗派にも属さない無宗派の寺です。
また女人救済の寺としても知られ、古くから多くの人々の信仰を得てきました。


その長野市の善光寺で5日、6年(数えで7年)に1度の御開帳が始まりました。
5月31日までの57日間、秘仏の本尊の身代わりとされる「前立(まえだち)本尊」が一般公開されます。


5日午前6時すぎ、小松玄澄住職=大勧進貫主=が本堂の厨子の扉を開けると、前立本尊が姿を現しました。


前立本尊は、本堂前に建立された回向柱(えこうばしら)と金糸などでつながれ、回向柱を触ると御利益があるとされるため、参拝客がさっそく列を作りました。


善光寺では大勧進の「お貫主さま」と、大本願の「お上人さま」または「副住職さま」は毎朝、善光寺の本堂でお朝事を行います。


本堂への行き来の途中、参拝者がしゃがんでいると、数珠で頭に触れ、功徳を分けていただけます
これを「お数珠頂戴(ちょうだい)」と言うのです。



お数珠頂戴1.jpg


2tyoudai.jpg


善光寺によると、お数珠頂戴は今の時期、午前5時50分前後ですが、日の出の時刻の早まりとともにその時刻も早まります。


善光寺に39ある宿坊や近くの旅館、ホテルに泊まった参拝者が早朝から境内にお数珠頂戴のために並ぶ光景は善光寺独特のものです。
最近は外国人観光客がお数珠を待つ姿も目立つようです。


posted by yasuucare at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 数珠 選び方持ち方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
小さなお仏壇



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。