お香なら【香源香カフェ】

2015年03月08日

法要のマナー

法要に招かれた時には、どんなマナーに気を付けるのが良いのでしょうか?


まず法要とは、葬儀の後に執り行う儀式です。
親鸞聖人の法要は750回忌として取り行われました。
一般の家庭では33回忌が多いでしょうが、まれに故人が早く亡くなられれば50回忌を務める方もおられます。


主な法要としては、初七日がまず浮かびます。
初七日は死亡日を含めて死後7日目に執り行いますが、葬儀に来て頂く身内が遠くからのこともあり、葬儀後に初七日の法事を合わせて行うことが多いと思います。


近所の近親者は7日ごとにお参りをしますが、亡くなってから7週間を中陰といい、現世と冥途の間をさまよっている期間とされます。
その間に供養をして、無事極楽浄土へ成仏できる様にお参りをします。


そして、49日目が満中陰です。
満中陰とは冥途で故人の運命が決まる重要な日なのです。


だから、法要に招かれたら出欠の返事は速やかに出すと共に、法要に備えた準備が必要です。
例えば、御仏前の準備と共に、仮に欠席の場合にはお詫びの言葉と御供えの準備も必要でしょう!


四十九日までは御霊前、四十九日以降は御仏前というのが一般的です。
余り拘らなくてもいいかもしれませんが、これに関する理解は必要かもしれません。
少なくとも「お供え物料」というのは、どんな宗教でもOKです。


参考までに、焼香は宗派によって多少異なりますが、施主に一礼して焼香台でお香を掴んで押し頂き数珠を手に合掌し、故人の冥福を祈るのは何処も同じです。


法要のマナーというよりも人としての慈しみのマナーかもしれません。





さて、ご参考までに主な法要の名称をご紹介しておきます。

・初七日        死後7日目
・七七日(四十九日)  死後49日目
・1周忌        死後1年目
・三回忌        死後満2年目
・七回忌        死後満6年目
・十三回忌       死後満12年目
・十七回忌       死後満16年目
・二十三回忌      死後満22年目
・二十七回忌      死後満26年目
・三十三回忌      死後満32年目
・五十回忌       死後満49年目


法要を務めて亡き人を偲ぶとともに、今生かされている幸せを近親者と共に有難く感じられるのも法要の効用ではないでしょうか。
焼香をする時には、そんな風に思うのですが・・。


posted by yasuucare at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 数珠 選び方持ち方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
小さなお仏壇



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。