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2014年08月14日

寄る辺なき遺体 悩む自治体「粉骨」も

寄る辺なき遺体や孤独の末路に悩む自治体が「粉骨」も検討しています。


ひっそり無縁墓に入り、お盆に墓参りをする親族もない遺骨が増えているのです。
管理する自治体は置き場に困り、千葉県では一部の市が骨を粉にする「粉骨」による減量化を始めました。
東京都では遺骨の保管年数を短縮する区も登場しましたが、孤独死の増加がその背景にあるのです。


直近の国勢調査で独居世帯が5割に迫るのが東京都です。
朝日新聞の集計では、島を除く区市町村では過去5年、引き取り手がなく行政が火葬や管理をする遺体の数は増加傾向にあります。


昨年度は約550体に上りました。
遺骨の管理は悩みの種で、多くは独自に設けた保管期限後に合葬しています。
その方法とは、引き取り手が無い壺の中の遺骨を床下の深さ1メートルの空間にまいての合葬です。


独居高齢者が増え、死後の備えをしていないケースも目立つといいます。
「行政が後始末してくれると誤解している向きもある」とか・・。


日本の場合は、基本的に仏教だから輪廻の思想が背景にあります。
この世から離れてあの世に行って、再び何かの生を受けて復活するというものですね。


だから、お盆にも先祖や故人の霊が舞い戻ってくるのです。
盆提灯を飾り、お墓を綺麗に掃除してお迎えし、また送り出すという感じです。


その思想をうんぬんするよりも、お盆の間に故人や自分の生き方に思いを馳せ、明日に繋がる元気や喜びが生まれるとすれば、それはこれ以上無い先祖供養かもしれません。


数珠を手にする安心感や喜びは、今の生活に不自由がないという証かもしれません。
お墓や納骨堂、仏壇の前で手を合わせるというのは日本人ならではの行動かもしれませんが、その所作に使われる数珠にも、仏教と共に生きる厳かな雰囲気が備わっているように思います。


hakamairi1.jpg



ラベル:粉骨
posted by yasuucare at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | お墓参り 数珠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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