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2014年07月10日

数珠つなぎと芋づる式

数珠つなぎと芋づる式は何となく似ています。


ヤフー知恵袋で面白い説明がありました。
数珠つなぎは、数珠玉をつないだように多くのものを縛って繋ぐことで、始めから見えているばらばらの物をひと括りに留めること。


芋づる式は、芋づるを手繰ると次々にいもが出て来る様子で、始めから繋がっているけれど隠れていて見えなかったものが見えてくること。


要は、見えているものをつなぐことが数珠つなぎで、見えなかったものが繋がるのが芋づる式ということで、上手くまとめたものだと感心したところです。


ところで、浄土三部経とは仏説無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経をいい古来より浄土教でとても重視されてきました。


その神髄は、ただ南無阿弥陀仏を唱えれば阿弥陀様がやって来られて救われる、というものだと思います。
この教えを素直に聞いて受け入れられる人は、数珠つなぎに救われるというものでしょう。


一方、有名な親鸞の言葉を記した歎異抄は、かなりしっかりと読まないと分かりにくいものです。
そこでは親鸞は、ただ念仏をして阿弥陀仏にお任せせよという法然上人の言葉を愚直に信じるだけだと言っているのです。


念仏で浄土に行けるのか地獄に落ちるのか分からないが、そんなことはどうでもいい。
法然上人に騙されて念仏を唱え、たとえ地獄に落ちても後悔しないと・・。


こちらの考えの方が、より現実的で、こうした考えから芋づる式に南無阿弥陀仏を唱える人が増えたのではないかと思うのです。


数珠つなぎよりは、見えないものが見えてくる芋づる式の方に魅力があるのかもしれません・・。


posted by yasuucare at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 数珠つなぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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