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2014年07月01日

お盆の起源

お盆の起源は「仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)」にあります。


お釈迦さまが祇園精舎におられた時に、神通力を得た目連が亡くなった自分の母のことが気がかりになり、神通力で様子をうかがうと、母は餓鬼道に落ちて苦しんでいました。


お釈迦様に相談すると、修行僧たちに飲食をふるまえば、その功徳によって救われるだろうと答えられたのです。
目連は、そのように飲食をふるまうと修行僧たちの喜びが母にも伝わり救われたとあります。


インドでは6月から9月までは雨期に当たり布教の旅に出られないので、僧院にこもって厳しい修行と勉学に専念します。
その雨安居(うあんご)が明けると在家の人たちが僧侶にごちそうを振る舞う習わしがあるのです。
この功徳によって目連の母が救われたのです。


この故事にちなんで、僧侶に飲食をふるまえば先祖が救われると考えられるようになり、お盆の先祖供養の起源になった様です。


ただ、不思議なことにインドではお盆という行事はないのです


一方、日本ではもともと先祖供養が盛んでしたので、盂蘭盆経が伝わると、お盆に迎え火と送り火の行事になったのです。


言い伝えはともかく、先祖を敬う姿勢は貴重であり尊いものだと思います。
その気持ちさえあれば、集団的自衛権などといった愚かな発想は湧いて来なかったでしょうに・・。


お盆には盆提灯と数珠を携えて亡き人やご先祖を偲ぶ時を作っていく。
これが何よりの日本の伝統芸だと思います!


ラベル:お盆
posted by yasuucare at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 数珠 意味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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