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2014年04月11日

どうして数珠は必要なのか

どうして数珠は必要なのでしょうか?
余り深く考えたことはありませんでしたが、数珠は必要かと問われればハッキリと返事がしにくいものです。


普通には、通夜や告別式、法事などの時には忘れずに数珠を持っていきます。
数珠をして拝めば、より供養の度合いが深まる様な感じがするものですし、当家への配慮とかエチケット的な意味合いもあると思います。


ただし、数珠は本来、お経や念仏を唱えた数を数えるための道具であったはずです。
そこから考えれば、葬儀に数珠というのは少し意味合いが違うかもしれません。


また、仮に外国人の人が参列されたとすれば、日本に住んで長い人でなければ数珠までは持参されないでしょう。
また、それを咎めるということまではしませんね・・・。


更に、キリスト教の葬儀の時には、仏教徒であっても数珠は持参しないでしょう。
こうしてみれば、葬儀と数珠とは必ずしも一体性が無いのかもしれません。


仏教徒の葬儀の場合、宗派によって数珠は違いますが、大抵は略式の数珠、つまり宗派を問わない数珠を使用します。
あるいは、葬式を営む当家の宗派と、参列者の宗派が違うことは多いものですが、参列者の宗派の数珠を持参しても失礼にはなりません。


まあ、こんなふうに考えれば、数珠本来の使い道からしても多少ずれることになるので、葬儀関連などに数珠を持参するのは相手への心配りとエチケットの様なものでしょうか・・・?


基本的には信心で数珠を持ち、故人を敬うと考えるのが一番いい様に思います。
二連の数珠などを持参すれば、より敬意の念が強いように感じますね。


やはり、それなりの数珠は用意しておきたいものだと思います。


posted by yasuucare at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 数珠 選び方持ち方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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